- 2008年9月14日 20:01
前回、小さい頃からの夢を叶えた私の従兄の話を書きましたが、私の知人に人生で2つも大きな夢を叶えた凄い人がいます。
その人は現在名古屋で浅井医院を開業されている日本で唯一のメディカル・プロレスラーの浅井富成先生です。「メディカル・プロレスラー」の浅井先生は医者であると同時に現役でプロレスラーでもあります。
先生は20代の頃は幼児教育の現場に従事されていましたが、医者になる夢がどうしても捨てられず猛勉強の末40代にして医師免許をとった苦労人です。とても温かみのある優しい先生ですので、医院はいつ行っても患者さんでいっぱいです。私も現役の時は内科の症状を診てもらったり、疲れている時はニンニク注射を打ってもらったりと本当にお世話になりました。元々小さい頃からプロレスが大好きだった先生は、20歳の時に大学で学生プロレスの先駆者として活躍し、医者になってからもプロレスへの情熱は冷めず次第に本物のリングに立ちたいと思うようになり、ついに今年の3月みちのくプロレスのリングでエキシビジョンマッチ(対戦相手はメタボマン)を行いました。プロのリングに立つということもあり、大変お忙しい中合間を縫っては日々トレーニングに励んだそうですからその努力には頭が下がります。幾つになっても夢を諦めない先生の姿勢を見ていると人間、志を立てるのに晩いことなどないんだなと改めて気付かされます。
リングネームは「アンモニア猪木」だということですがユーモアがある先生だけに初めて聞いた時は私も思わず笑ってしまいました!得意技も「CTスキャンスライスチョップ」「除細動ドロップキック(別名AEDキック)」「前立腺卍固め」「ファイバースコーピオンデスロック」とメディカルプロレスラーの肩書き通り、医療に関する用語を取り入れた面白いものばかりです。興味がある方は是非アンモニア猪木の試合を観に行ってみて下さい!
私もこの前、「尾崎君、今度の大会で対決しようよ!」と誘われたのですが浅井先生必殺の「マウス・トウ・マウス固め」を食らいたくなかったので丁重にお断りさせてもらいました!
*写真 私の右隣が浅井先生です