- 2009年5月18日 21:51
- スポーツ
大相撲夏場所9日目、昨日まで1敗だった魁皇はこの日敗れため、全勝で白鵬、日馬富士、1敗で朝青龍、稀勢の里という展開になりました。
結びの白鵬―豪栄道戦は波乱を期待して観ていたのですが、やはり白鵬は右四つになると負けませんね。豪栄道に勝機があるとすれば立ち合いでもろ差しになるか、頭を下げ相手の右を差させず押していくかのどちらかだと思っていたのですが、白鵬に右差し左上手のあの体勢になられてしまっては勝つのは厳しいです。豪栄道は右差し十分な力士なだけに、同じ右四つの白鵬にはどうしてもあの態勢になってしまうのかも知れません。とにかく横綱をあの体勢にさせないようしっかり研究するしかないと思います。
先場所は白鵬独走の場所で千秋楽を待たずして優勝が決まってしまいましたが、今場所は並走している力士も多いだけに最後までもつれそうな感じがします。期待していた番付上位の若手日本人力士も稀勢の里以外は全員が黒星先行で、優勝争いからは脱落していて少し残念です。従って、ここはなんとしても日本人代表として稀勢の里にはこのまま1敗を死守していってもらいたいところです。明後日以降横綱大関戦も組まれてくると思いますので、ここからが正念場となりそうです。
明日は結びで朝青龍―把瑠都戦があります。把瑠都は今場所まだその存在感を出すことができていないだけに、明日の1番に集中していくのではないでしょうか。
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