- 2009年11月16日 00:25
- スポーツ
大相撲九州初日、注目の白鵬―稀勢の里戦は左四つからの寄り切りで白鵬が勝ち、白星発進となりました。
2分近い大相撲となったこの一番、稀勢の里も白鵬の右差しを十分警戒して得意の左四つの持ち込みました。しかし、流石は横綱白鵬。十分ではない左四つになっても慌てることなく、落ち着いて攻め切りましたね。稀勢の里は左四つの型にになったときに、横綱に上手を取らせなければ勝負は分からなかったのですが、白鵬は左四つになっても瞬時に腋を締めて下から素早く上手を取りました。(お手本のような上手の取り方でした)あの辺りの細かい技術はやはり白鵬の方が数段上です。
稀勢の里もあの強い横綱相手に先場所に続き土俵際まで攻め込んでいますし、地力は十分にあると思います。しかし、「あと1歩が足りない」という感じですね。その一歩を埋めることができたとき、もう一つ上の地位が見えてくるのではないでしょうか。
白鵬はこの難敵を初日に退けたことで、明日からの相撲にも弾みがつきそうですね。
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