- 2010年11月29日 00:10
- スポーツ
大相撲九州場所千秋楽、幕内は決定戦の末、白鵬が豊ノ島を破り17度目の優勝を果たしました。
横綱と平幕、そして久々に「結末が予想できない」優勝決定戦だっただけに、最後まで緊張感があり、観ていて本当に面白かったです。やはりスポーツの醍醐味は「真剣勝負の緊張感」なんだということを、あらためて感じました。そんな千秋楽を演出した豊ノ島の今場所の頑張りは本当に素晴らしかったと思います。ファンとしては、毎回こういう展開が望ましいですね。
決定戦の一番は、豊ノ島も立ち合いから白鵬に差させない考えた攻めを見せました。しかし、白鵬の十分に差せないとみるや、相手のカイナを引っかけて後ろにつくあたりの
反応の早さは、さすがは第一人者です。
来場所はこの豊ノ島に白鵬の連勝を止めた稀勢の里、12勝を挙げた豪栄道と番付を下げていた日本人ホープが再び上位に顔を揃えます。打倒・白鵬に向け、今場所以上に白熱した取組を期待しましょう。
十両は新十両のホープ高安が11勝の好成績。決定戦の相撲は少し残念でしたが、場所を通して足腰の良さ、粘りの強さ、相撲の幅の広さと随所にその身体能力の高さを感じました。怪我なくこれまで通り、鳴戸部屋の激しい稽古を積めば、近い将来確実に三役以上になれる逸材だと思います。
来場所は平成生まれのもう一人のホープ、舛ノ山の成長にも注目したいですね。
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