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スポーツ Archive

「日本シリーズを観戦して」

  • Posted by: 尾崎 勇気
  • 2008年11月14日 14:05
  • スポーツ

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今年のプロ野球日本シリーズは近年では久々の第7戦までもつれる好勝負となりました。私も第2戦を草野さんと観戦に行きましたが、この日は最後にラミレス選手のサヨナラホームランで劇的に巨人が勝利し、ドーム内もかなり盛り上がりました!1点を争う緊張感のあるゲームは見ていて本当に面白いです。

父が昔野球選手だったこともあり、子供の頃から野球は身近な存在でした。とはいえ、小学校低学年の頃から「巨人の星」のような厳しい特訓(グローブを嵌めずに至近距離からノックを受けることなど)を強制されて辛い思いをしていたので、「こんなスポーツ絶対にやってたまるか」と反発し、中学生になるとバスケット部に入部しました。今となればその時の厳しいトレーニングも基礎体力を作る上では良かったとは思うのですが、子供だった当事の私はそれを理解できずに、野球に対しては拒否反応を示していました。もし辛い訓練より先に野球の楽しさを知っていたら、中学の部活も野球部に入っていたことと思います。ただ、昔から観るのは大好きで例年日本シリーズや甲子園は欠かさず観ているので前回のバスケットボールと同様、もう少し体が絞れたら野球もまたチャレンジしてみたいスポーツの1つです!

日本シリーズは接戦の末、西武が4年振り日本一に輝きました。戦力的には中継ぎが充実している巨人が若干有利と思いましたが、最終戦で西武は本来先発の石井投手やエースの涌井投手を以外にも中継ぎで登板させ、まさに選手総動員でその差を補い、見事最後の試合をモノにしました。実力が伯仲している者同士の短期決戦では、やはりこのように状況に応じて臨機応変に対応するということも勝負を制する上で大事なことではないでしょうか。

そしていよいよ来年はWBCが開催されます。2連覇をかけた日本がどんな戦い方をするか今から非常に楽しみです!

「バスケットボール」

  • Posted by: 尾崎 勇気
  • 2008年11月 6日 12:31
  • スポーツ

先週代々木体育館で行われたプロバスケットボールの日立サンロッカーズ対東芝ブレイブサンダースの試合を観に行きました。初めてのプロの試合の観戦になります!

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中学では三年間部活でバスケットボール部に所属していました。そのせいでしょうか、入学時164センチだった私の身長は二年後には187センチまで伸び、リバウンドやゴール下の高さの勝負ではまず負けることはありませんでした。(ドリブルや細かい技術は全然ダメでしたが。)そして高校も長崎県内でバスケットボールの強豪校である南山高校に進む予定でした。

ところが人生の転機が確か中3の6月に訪れることになりました。地区大会で優勝して町のお好み焼き屋で祝勝会を行っているときに、家から突然電話が入りすぐに戻ってくるようにと言われました。そして戻ってみる何と鳴戸部屋の鳴戸親方が家で待っていたのです。確かに当時相撲は大好きで、部活が始まる前や休憩中には体育館や部室でチームメイトとよく相撲を取っていて、所構わず得意の上手投げを連発していました! この日の祝勝会でも顧問の先生から「しかしお前はいつも相撲ばっかり取りよって、そぎゃん好きなら相撲取りにでもなるか?(笑)」と冗談で言われる有様でした。とは言えその時点では相撲の世界に入ることなど想定しておらず、家で待っていた親方を見たときは「うそやろ・・冗談がホントになちゃったよ・・・」とかなり驚いたのを覚えています。(実際には相撲の件は父親が勝手に話を進めていたようで私は全く聞かされていませんでした!)結果的にその後相撲界の道を選び現在に至るわけですが、このような経緯があるだけに私の中ではバスケと相撲は競技性は違うものの何か不思議なつながりみたいなものを感じてしまいます。

この日の試合では日立サンロッカーズの五十嵐選手に注目して観ていました。今若手で期待されている選手ですが、その期待通りドリブル時のスピード感や抜群のパスワークなどそのプレーは目を見張るものがありました。また試合の方も1点を争う好ゲームでかなり楽しめました!常に日立がリードして試合が進んでいたのですが後半東芝が一気に追い上げ、残り時間僅かで15点差を同点にし、これは東芝の逆転勝利か!?という流れになったものの、日立はここでしっかりと踏ん張り、結果79対75でこの接戦を制しました。会場もかなり盛り上がっていましたし、バスケットボールは野球やサッカーに負けない面白さがありますので、これからもっと人気が出るスポーツではないでしょうか。個人的には試合中、音楽や効果音がガンガンになっていてバスケならではのボールの音や選手間の掛け声などが全く聞こえなかったのが少し残念にも感じました。

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バスケットボールなどの団体競技はチームワークの難しさがある反面、勝った時の喜びをメンバーと共感できるあの独特の感覚は個人競技では味わうことはできません。今回、久しぶりに試合を観てあの感覚をもう一度味わってみたくなったので、あと20キロくらい痩せたらまたトライしてみようかなと思っています!未だにドリブルは下手なままだと思いますが・・

「勝利への険しい道」

  • Posted by: 尾崎 勇気
  • 2008年10月22日 16:14
  • スポーツ

10月16日、国立代々木体育館で行われた「ワールドプレミアム・世界ダブルタイトルマッチ」の観戦に行きました。ボクシングは小学生の時に読んだ漫画「がんばれ元気!」の影響でファンになり、世界戦などテレビで放送する試合はよく観ています。会場での観戦は今回で3回目でしたが、今大会も手に汗握る熱い闘いが展開されました!

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メインは長谷川穂積選手と粟生隆寛選手のそれぞれのタイトルマッチでしたが、先に登場した粟生選手は高校時代6冠と、エリート街道を突き進みプロになってからも16戦無敗という日本ボクシング界のホープです。チャンピオンのラリオスに対し、序盤から果敢に前に攻め4回にダウンを奪ったときには新チャンピオンの誕生か?と会場のボルーテージも最高潮に達しました。しかし、ここでチャンピオンと挑戦者のレベルの違いを見せ付けられました。チャンピオンは戦略を相手との距離をとって戦うアウトボクシングに切り替え(この辺の老練さはさすがチャンピオン!)、粟生選手に決定打を許しませんでした。結局試合は着実にポイントを取っていったチャンピオンの判定勝ちになりましたが、後一歩というところまで追い詰めた粟生選手の戦いは本当に素晴らしいものでした。

今回席は前から5列目とリングに近い席だったので私も声を上げて応援していました。よく見るとチャンピオンと同じメキシコ人の観客が前後に何人もいて、ことある事にリングに向かって「チョロロ~!」と叫んでいたのです。最初は気にも止めていなかったのですが、あまりに「チョロロ~!チョロロ~!」と連呼するので、(あっまた言った!一体チョロロって何だよ!)と試合よりもその謎の言葉の方に意識が移り始めてしまいました。すると横にいた私の友人も面白がって意味も分からないくせに「チョロロ~!」を連発し出したのです(笑)。次の日にその言葉の意味を調べてみましたが、何のことはない「チョロロ」はラリオスのニックネームだそうです。

もう1つのメイン、長谷川選手はこれもさすがチャンピオンといった感じで相手を全く寄せ付けずわずか2RでTKO勝ちを収めました。そのスピードやフットワークを間近で見て、「本当に身体能力の高い選手だな」と驚いたのですが、ある記事には長谷川選手の強さの一つにふくらはぎの強さが挙げられていました。それによると、彼のふくらはぎはあの体重でなんとラグビー選手並みに発達していて、それゆえに普通の選手よりも強く踏み込めるためあんなに鋭いパンチを打つことができるということなのです。ウエイトトレーニングを行っている人には分かりやすいと思いますが、ふくらはぎという部位は大胸筋のようにそう簡単に筋肉がつくところでありません。かなり長い期間鍛えないとそう太くは発達しないのですが、何と長谷川選手の場合は小学2年生のころから既にボクサーのトレーニングを始めたらしく、その鍛練の積み重ねがあったからこそあれほどの強靭な肉体が作り上げられたということです。ちなみに私が小学2年生のころは家でファミコンばっかりやってよく父に怒られていたような(笑)。今後まだまだ防衛の記録を塗り変え、更に凄いボクサーになるのではないでしょうか。

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ボクシングというスポーツは死の危険を伴っているだけに長くはできません。1年に数試合、生涯戦績も2桁が普通です。それだけにボクシングでの1勝は他のスポーツでの1勝よりも重いように感じられます。その1勝のため、毎日過酷なトレーニングや苦しい減量を行い、リング上で壮絶に打ち合う選手の姿は見ていて胸を打つものがあります。先日、年末の亀田-内藤戦の交渉が決裂したとのニュースが報道されましたが、ボクシングファンのためにもこのカードは必ずや実現させてほしいですね!

「北京オリンピックを振り返って」

  • Posted by: 尾崎 勇気
  • 2008年8月27日 12:51
  • スポーツ

8月8日に史上最大規模で開幕した北京五輪も24日に17日間の競技日程を全て終えました。

開幕前はテロや人権問題などいろいろな課題が山積していると言われていた今回のオリンピックも、ふたを開けてみれば大会は平穏に進み、各競技において国の期待を背負った選手達のさまざまな人間ドラマが展開されました。

オリンピックも含めスポーツの世界では当然結果が1番に求められます。今回の五輪でも各競技で選手の明と暗がはっきりと画面に映しだされました。競泳で前人未到の8冠を達成したマイケル・フェルプス選手や陸上で100m、200m、400mリレーの全てで世界新を出したウサイン・ボルト選手などは帰国後は五輪の英雄として国民から称賛の嵐だと思います。日本でも北島康介選手や女子ソフトボールの上野由岐子選手など時のヒーローとして連日メディアに取り上げられています。普通の人では耐えきれないほどのプレッシャーと緊張の中で行うオリンピックにおいて結果を出すということは並大抵のことではありませんし、そのための努力も相当なものだったと思います。メダルを取った選手の感極まった姿には私も毎回感動させられます。

それとは反対に中国の劉翔選手のように期待されながらもメダルを取れなかった選手たちには悲惨な現実が待っています。今回、日本におけるその最もたるのは野球の星野ジャパンではないでしょうか。毎日のように新聞、テレビ全てのメディアにおいて手の平を返したかのように非難されています。普段は大して野球に興味がなかった人たちでもここぞとばかりに星野監督や選手を批判しています。個人的には監督も選手たちも精一杯頑張っての結果なのだから、もう少し労う報道もあってもいいんじゃないかなとも思うのですが、星野監督が帰国後の会見で被告席のようだと言ったように、下手をするとまるで犯罪者のような扱いです。可哀想ではありますが野球はそれだけ注目度が高い国民的スポーツなので、期待が大きい分、批判が大きくなるのは仕方のないところかも知れません。2年前のWBCでは日本は見事優勝し、その年の野球界における経済効果は波及効果も含め、367億円もあったそうです。これを見ても分かるように、現在日本において野球はそれだけ影響力のあるスポーツなのです。実際に私も今回のオリンピックでは野球を1番楽しみにしていましたし、メダルも当然期待していたので今回の4位という結果はとても残念でした。ただプロ野球選手は他のスポーツ選手よりも注目され大変な面もあるとは思いますが、逆に注目が大きい分挽回できるチャンスも多くありますので、そう言った意味では恵まれているのではないでしょうか。来年のWBCでは今回の五輪の屈辱を晴らし、きっと優勝してくれることと思います!

またある競技においては判定を不服として審判に暴行したり、悔しさのあまりメダルを床に叩きつけたりする選手がいて問題になりました。このような行為をする選手にスポーツをする資格はありません。永久追放されて当然だと思います。この二人の選手の指導者は勝負以前にスポーツ選手としての礼儀は教えていなかったのでしょうか。観ている側にも非常に不快な思いをさせますので、二度とこのようなことが起きないよう各国とも選手には指導を徹底してもらいたいです。

国の威信をかけての闘いが繰り広げられたこの17日間。選手を待っているのは勝ちか負け、羨望か失望かの二つに一つ。その表裏一体の中で生きるスポーツ選手はやっぱり大変な仕事だと今回の五輪を観てあらためてそう感じました。

「科学大好き土よう塾」

  • Posted by: 尾崎 勇気
  • 2008年6月 3日 00:20
  • スポーツ

先日NHKのスタジオにて「科学大好き土よう塾」の番組収録がありました。

この番組はルー大柴さんが司会で毎回様々なテーマを子供にも解りやすく検証する番組で、この日はお相撲さんの運動能力を検証するという内容で元力士の私がゲスト出演しました。

私にとっては初めてのスタジオ収録だったので多少緊張はしましたが、ルーさんや芸人のキャンキャンさんのアドリブなどもあり楽しく収録に参加させて頂きました。

この日は手本として実際に四股や股割りを実演する必要があったので、実は収録の2週間前から練習を始めたのですが、この2月以来ほとんど実演の機会もなくとりわけ股関節の柔軟性を戻すのに一苦労でした。

現役時代は当たり前のようにできていた事も、しばらくやらないとこんなにもできなくなるものなんだなと痛感しました。

今後も現役時代と同じように柔軟性は維持していこうと思います。

というわけで、6月7日土曜日の朝10時30分から、NHK教育テレビにて放送になりますので是非ご覧になって下さい!

「鳴戸部屋打ち上げ」

  • Posted by: 尾崎 勇気
  • 2008年5月26日 23:14
  • スポーツ

IMGP0146.jpg5月25日、鳴戸部屋の千秋楽の打ち上げに行ってきました。

今年の2月の私の断髪式では鳴戸部屋の関係者、後援会の皆さんには大変お世話になりましたのでその御礼も兼ねて参加させて頂きました。
今回は部屋の関取の稀勢の里関、若の里関ともに二桁勝利でいつもの打ち上げよりもたくさんのお客さんで賑わっていました。

聞くところによると、最近では千秋楽の打ち上げをホテルでやる部屋も多くなっているようですが、鳴戸部屋は一月、五月、九月の東京場所の時は必ず松戸の部屋で行います。
と言うのも、それは来て頂いたお客さんに土俵やテッポウ柱など相撲部屋ならではの風情を味わいながら楽しんでもらいたいという鳴戸親方の考えからなのです。

後援会に入っていなくても参加できますし、特製ちゃんこや記念撮影、普段なかなか聴くことができない親方や関取のカラオケなどいろいろと楽しめると思いますので、機会がございましたら皆さんも是非一度行ってみて下さい!

「メジャーリーグ観戦」

  • Posted by: 尾崎 勇気
  • 2008年4月 6日 20:35
  • スポーツ

08325.jpg先日、東京ドームで行われたMLBレッドソックスvsアスレチックスの第一戦、二戦を観戦に行きました。

第一戦は知人と、第二戦は草野さんと事務所のスタッフと観に行ったのですが、実際に野球を観戦するのは初めてで、テレビで観るのとは違って生ならではの迫力や緊張感があってとても面白かったです。

松坂投手、岡島投手それぞれの登場の場面では、物凄い歓声と無数のカメラのフラッシュでドーム内が一気に盛り上がりました。
あれだけ多くの観客と注目度の中ですから、両投手ともプレッシャーは相当なものがあったと思います。

私も大相撲の世界にいたので分かるのですが、強い緊張感の中で結果を出すという事は大変な事です。ましてや野球の最高峰であるMLBでとなると並大抵の努力と精神力では務まらないと思います。

初めて野球観戦したこの日は、世界を相手に頑張っている二人の日本人の活躍を見て、自分もまた頑張ろうと思った一日でした。

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