- 2008年10月20日 11:29
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皇后さまが今日、10月20日74歳の誕生日をお迎えになりました。
おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
皇后さまは、誕生日に先立つ宮内記者会からの質問に対して、
この1年を振り返られて印象に残ること、両陛下の健康面について、
お子さまやお孫さまのことなどを文書にてお気持ちを述べられています。
http://www.kunaicho.go.jp/kisyakaiken/kisyakaiken-h2001.html
(宮内庁ホームページにて全文が掲載されています)
毎回私は、皇后さまの美しい言葉の使い方に感動します。
さらにその一言一言に、温かさと愛情が感じられます。
皇后さまが「言葉」を大事にお使いになっているお気持ちは、
「御歌」からも伝わります。
御歌集「瀬音」(大東出版社)には、皇后さまの品格の高さと
優しいお人柄がにじむ詠草367首が年代別に収められています。
私も、皇室取材をするようになってから短歌の時間を務めてつくるようにしています。
小学生の頃から百人一首に親しんでいたこともあって、
短歌のリズムや響きを楽しむひとときは癒しの時間です。
また毎年、この時期は各自治体で総合文化祭や展示会が催され、
芸術の秋を満喫する機会に恵まれます。
今回、私は初めて総合文化祭「短歌大会」に参加しました。
応募のあった短歌のうち、およそ60首を公開して会場で読み上げられます。
私の作品は7番目に読んでいただきました。
その際、専門の先生より感想とアドバイスをいただき良い勉強になりました。
いつの日か、大勢の前で自ら作品を詠むことができるよう尽力したいと思います。
五七五七七の韻律に込める思いは、日本固有の詩形であり、
1000年以上の永きに渡って継承されてきた伝統です。
皇后さまは、歌会始をはじめ、月次詠進歌(つきなみえいしんか)、
両陛下のご誕辰などに御歌をお詠みになっています。
自由詠を含めると相当な数になるでしょう。
今日の日をどのようにお詠みになるのでしょうか。
皇后さまのお健やかな毎日を心よりお祈り申し上げます。
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