- 2008年11月10日 11:17
- 花だより
11月7日は立冬でした。
暦のうえでは、もう冬です。
たしかに、街の空気にも時折 冬のにおいを感じます。
北国出身のせいか、冬のにおいには敏感です。
吹く風、落ち葉の舞い上がり方、陽射しなど・・・
故郷の青森では、そろそろ今年の初雪の便りが届く時季です。
「桜」は来春のお楽しみですが・・・
今、皇居・東御苑では、初冬と春に2度咲くフユザクラ(冬桜)を愛でる
ことができます。

フユザクラ 宮内庁ホームページ
本丸休憩所の前にあるケヤキの芝生では、フユザクラと先月紹介した
シュウガツザクラの両方を観賞することができます。
冬桜は、小葉桜とも呼ばれて江戸時代後期から栽培されているそうです。
咲き始めは、ピンク色ですが満開の頃には真っ白になります。
フユザクラの名所を見つけました。
なんと、フユザクラ約7000本が植樹されていて、昭和12年に国の名勝・
天然記念物の指定を受けた"鬼石・桜山公園(群馬県藤岡市)です。
藤岡市観光ガイドにて紹介されています。
http://www.fujioka-kanko.net/index.html

藤岡市観光ガイドホームページより
この季節は、紅葉も同時に楽しむことができます。
都内からは日帰りできることも嬉しいですね。
厳しい山里の冬を耐え抜くように、凛としたフユザクラの美しさに
温かさと元気をいただけそう・・・
- 次のエントリー: 「京都御所 秋季一般公開」
- 前のエントリー: 「タイワンホトトギス」