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「春の訪れとスポーツ」

桜の開花が発表されて1週間近くなるのに気温が上がらず、桜の蕾も開きたいのに開けずに当惑しているように感じられます。その分少しは長く桜の季節を楽しめるのかなと考えたりしていますが、この時期花冷えという言葉に象徴されるように気温が上がらず寒いと感じる日々があるものなのです。昔スポーツアナウンサーだった頃、プロ野球が開幕するとナイトゲームの取材や放送を担当していましたがこの時期でも本当にしんしんと冷え込む日が有りました。気候というのは何時も順調に温かくなったり寒くなったりするのではなくて、行きつ戻りつして変化していくものだと実感しますね。

さて大阪の春は大相撲春場所と選抜高校野球からと言われますが、今年の春場所は白鵬の独走全勝優勝に終わったものの、横綱朝青龍4敗、大関日馬富士と同じく琴欧州が5敗では盛り上がりようもなく白鵬独り無人の境地を往く状況となってしまい今後の盛り上がりが不安に感じられます。

選抜高校野球は改修なった甲子園で行われていてこちらはそれなりに観客が入り今日は準々決勝後半の2試合が行われます。私の故郷長崎県代表の清峰高校は昨日の第2試合で簑島高校と対戦し見事勝利を収め準決勝進出を決めました。

古い話ばかりして恐縮ですが、昔は高校野球で一番面白いのは準々決勝の日だと言われていました。何故なら当時準々決勝は一日で4試合を行っていたからです。この4試合を見ればその年の大会の全体像が大体把握できるからだということなのです。朝8時から始まって4試合を見終えると夜7、8時になりますが、多少疲れを感じながらも何か不思議な充実感を抱けたものでした。ところが現在は4試合を2日で行うようになりましたのでこれも今は昔の話になってしまいました。

今週末からプロ野球も開幕し、球春という言葉がぴったりの季節になります。WBCを終えて帰国した加藤コミッショナーが語っていたことで注目すべきことがありました。それは、特にピッチャー陣が日本のプロ野球の使用球と異なるWBCの使用球に慣れるのに大変苦労していたことに鑑み、日本のプロ野球も国際球に統一した方が良いのではないかという意見です。私は素直に同調してしまいました。勿論ボールメーカーとの関係をどう調和させていくのかなど現実的には難しい問題がさまざまあることと思いますが、選手の立場で考えれば統一球でやるのが本来あるべき姿ではないかと感じます。恐らく加藤コミッショナーの提言は即座に取り上げられることはないのでしょうが、一考を要する問題であることは確かだと思います。

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