Home > スポーツ > 「WBCついに開幕」

「WBCついに開幕」

WBC開幕戦日本対中国の試合をテレビで観戦しました。スコアの上では4対0で危な気無く全日本が勝ちましたが、幾つか課題も残した試合だったと思います。先発ダルビッシュの気合いの篭ったピッチングが後に続く投手にも気持の繋がりを生んで投手陣に関してはまずまずの評価ができる試合だと言えるでしょう。

ただ、中国の打線にまだ厚み、破壊力といったものがありませんでしたので、投手陣の粗が目立たなかったという見方もできそうです。抑えの馬原、藤川に関して言うと球威は勿論細かいコントロールについてはとても十分とは言えないものでした。相手が韓国のように切れ目のない打線で何を仕掛けてくるか分かりにくいバッターと対したときには何といっても針の穴を通すぐらいのコントロールが有るか無いかが勝敗を分ける重要な要素になるからです。その意味では抑えの布陣は本当に大丈夫かなと少し気になる点がありました。

攻撃に関しては多くのチャンスが有りながら、4点しか取れなかったので反省点は多々ありそうです。2回裏小笠原のヒットと福留の四球で無死1、2塁のチャンスに城島に強攻させて2塁ゴロ併殺で結果的に無得点に終わりましたが、あのケースはどんなに格下の相手でも先ずランナーを2、3塁に進めて先制点を目指すべきだと感じました。何故なら次の打者はどのような要求にも応えられる岩村選手だったからです。

それにしても大打者イチローのスランプは今のところ出口が見えませんね。ヒットを打つことにかけては世界一の技術を持つイチロー選手にもこういうことがあるのだなと不思議な感じがします。やっぱり切り込み隊長が打ってくれれば他の選手の意気も上がるはずですが、イチロー選手はどうしたんだろうと皆が何処かで心配しながらプレーを続けているような気がしてなりません。大打者は必ず立ち直るはずですから他の選手たちはそのことは気にせず自分のプレーに集中して欲しいものです。

ところで3年前に比べて対戦相手の中国が急激に力をつけてきていることがよく分かる試合でもありました。3年前は問題にならない大敗を喫した日本に、まだまだ勝てるところまでは来ていませんが良く食い下がっていたと思います。国が力を入れ、いろいろと措置を講じれば競技人口が圧倒的に多い分良い選手が育ってくるはずで、3年後はもっともっと力をつけてくるでしょうし侮れないチームになってくるでしょう。さあいよいよ明日は宿敵韓国戦です。全日本がどんな戦いを見せるか楽しみです。テレビの視聴率も昨日の中国戦は関東28.2%関西31.1%と高いものでした。明日の試合は更にすごい数字を出すのでしょうね。

Home > スポーツ > 「WBCついに開幕」

フィード
タグ
写真
  • 12221502.png
  • 12221501.png
  • 03031502.jpg
  • 03031501.jpg
  • 10061401.JPG
  • 10061402.JPG
  • 08041402.JPG
  • 08041401.JPG
  • 03031401.JPG
  • 01291402.JPG
リンク

このページの上へ