Home > スポーツ > 「それにしても凄い石川遼選手」

「それにしても凄い石川遼選手」

先週、全米プロゴルフ選手権が行われ、日本の石川遼選手が本人にとっては初めてメジャートーナメントで予選を突破して決勝ラウンドに進みました。あのタイガー・ウッズ選手でさえ石川選手と同じ年齢のときにはメジャーの予選突破はできなかったということですから、改めて石川選手の成長ぶりは大したものだなと感じます。

4日間戦って最終的に順位は56位でしたが、72ホールの中で内容のある有意義なプレーを幾つも積み重ね、特に最終日は世界ランク2位のフィル・ミケルソン選手とラウンドして、そのミケルソン選手を上回るスコアをマークして見せたのです。特に前半、崩れそうになりながら踏ん張り通して最も難易度の高い16番ミドルホールでは、セミラフから残り56ヤードの第3打をサンドウェッジで軽く打ってグリーンに乗せ、ボールはそのまま転がってカップイン。素晴らしいバーディーで観衆から一際大きな拍手喝采を得たのです。ミケルソン選手は「彼は驚くべき選手だ。飛距離が出るだけでなくパッティングも巧い。もっともっと成長するだろうね」と石川選手の可能性に太鼓判を押してくれました。

全英オープンのときはウッズ選手と回ってともに予選落ちでしたが、大崩れせず見所のあるプレーを見せていましたし、マスターズでも崩れそうでいてまた盛り返していく強さを持っていることを印象付けていました。まだそれほど大舞台での経験がない選手なら崩れだしたら中々ブレーキが効かなくなるのが普通ですが、石川選手にはしっかり踏み留まれる実力があるように思えます。そして注目度の高い、難易度の高いホールでチップインバーディーやチップインイ―グルを取って見せたりする劇的な一打を放てる不思議な能力。大スターになれる可能性を十分に持った選手であることは間違いありません。

それに素晴らしいと思うのは礼儀正しく相手に敬意を持って、きちんとコミュ二ケーションを取ろうと努めているので一緒に回った選手たちから可愛がられる、愛される選手であるということです。スーパースターになった選手というのは皆そのような要素を持っていたので、その点でも石川選手は大きな可能性を感じさせる人です。今後何処まで大きな存在になっていくのか今年後半の戦いぶりに注目してみましょう。

Home > スポーツ > 「それにしても凄い石川遼選手」

フィード
タグ
写真
  • 12221502.png
  • 12221501.png
  • 03031502.jpg
  • 03031501.jpg
  • 10061401.JPG
  • 10061402.JPG
  • 08041402.JPG
  • 08041401.JPG
  • 03031401.JPG
  • 01291402.JPG
リンク

このページの上へ