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「豪雨と言えば・・・」

先週は九州地区、特に熊本、大分で豪雨が続き大きな被害が出ました。普通は3日も降れば雨は上がるものですが、今回はほぼ一週間に渡って雨が上がらず被害がそれだけ大きくなりました。

雨と言えば私も記録的な大雨に会った体験があります。今から55年も前ですが、昭和32年、長崎県島原市にいて中学2年の時です。7月25日の夕方、どんよりとした空からどおっと驚くほどの音を立てて降り出した雨が1時間たっても2時間たっても全く勢いが変わることなく降り続き、夜になっても止む気配もなく深夜まで降りつきました。大きな川が無い島原なので、私の家の近くも大量の雨が降り続いて地面に吸収される前に溜まり、その結果道路が川の代わりになって人の腰の高さくらいの水量が流れ続けました。翌日になって一昼夜で降った雨の量が島原で880ミリ、諫早市で1000ミリを超えていたことが分かって驚きましたが、この時が死者行方不明者539人を出すいわゆる「諫早大水害」です。島原でも山崩れ等があり10人ほどの方が無くなりました。「こんなにも雨が降ることが現実にあるのか」という極限の体験をしたと自分では思っています。

従って大雨のニュースを見るたびに、時間雨量が100ミリを超える雨がどれだけ凄いかを実感しているだけに、こういう被害にあった方々がどれほど大変な思いでいらっしゃるか、容易に想像ができるのです。毎年のように天災は繰り返します。であればやはり日本では緊急事態庁(FEMA)のような組織を創り、災害に即対応できる体制を作っておくべきだと思います。災害が起きてから災害救助法を適用していては遅いと昔から思っています。

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