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「天晴れ! 日本水泳陣!」

今回のロンドンオリンピックは出だしメダル量産が期待された柔道が意外に振るわなかったせいで日本国内での受け止め方はもう一つ気勢が上がらない感じなのですが、それを補うかのような水泳陣の頑張りが光ります。

日本人が一番問題にする金メダルこそありませんが全部で11個のメダルを獲得できたのは正直予想を越えるものでした。これまで平泳ぎ、背泳ぎは世界レベルに到達はしていましたが今回は松田丈志選手があのフェルプス選手を上回って200mバタフライで銅メダルを取り、立石諒選手が200m平泳ぎ銅、入江陵介選手200m背泳ぎ銀、100m背泳ぎ銅、女子も鈴木聡美選手200m平泳ぎ銀、100m平泳ぎ銅、寺川綾選手100m背泳ぎ銅、星奈津美選手200mバタフライ銅、とそれに男子40m個人メドレーの萩野公介選手の銅メダルを加えると自由形を除く各種目で男女とも世界に伍していけるレベルにあるということがはっきりしました。これはいまだかつてなかったことで素晴らしい躍進だと思います。これらがあったからこそ最後のメドレーリレーで男女ともメダルが獲得できたのです。

今から36年前初めてオリンピックの中継に行ったとき(そのときはモントリオールオリンピックでしたが)、私が担当した日本水泳陣は実は決勝進出者ゼロという惨憺たる成績に終わったのでした。それを見て当時の水連会長故古橋広之進さんは「どうにもならない」と悲鳴に近い声を漏らしていたのを覚えております。そのどん底から這い上がって今日ここまでの水準に引き上げて来た関係者の努力に心から敬意を表したいと思います。世界水準で争う選手を創るのにはやはり10年20年単位の時間と努力が必要なのです。

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