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芸術 Archive
「男が惚れる男」
- 2008年11月14日 14:07
- 芸術
『一寸前なら憶えちゃいるが、
一年前だとチト判らねェなあ・・・』
そして数十年後・・・、
『昔の事なら覚えちゃいるが、
昨日の事はチト判らねェなあ・・・』
先日の四街道でのコンサートのMCの一コマ、
阿木さんとの、その絶妙なトークに会場は爆笑になりました。
勿論、トークのお相手はご主人の宇崎竜童さん。

宇崎さんは今年35周年を向かえ、
先日、文化村のシアターコクーンでコンサートを行いました。
チケットは完売で大入り。直前にお席をお願いした私は
スタッフの皆さんのお陰でなんとか友人との2席を確保して頂きました。
開演前からなんとも温かい雰囲気・・・
顔馴染みの宇崎さんのスタッフの皆さんが出迎えています。
宇崎さん、そして阿木さんの事務所の方々の笑顔は、
まるで家族に会ったかのようなホッとする空気を覚えます。
何かをやってくれそうな予感・・! そんなものを感じ、待った1曲目。
宇崎さんならではのおしゃれな演出に「イイかも!」と思わず叫んでいました。
宇崎さんはトークの中で、
「4年程前は、実はもう裏方に回ろうと思っていた」と話されました。
あれは、ちょうど『ザ・ワイド』の取材中。
私もその思いを宇崎さんから直接聞いた事がありました。
阿木さんの密着取材で宇崎さんにコメントを頂いていた途中、
何故かそんな話になって・・・・「どうしてですか?」と問いかけると、
「これからは育てる側の制作の仕事をした方がいいんじゃないかと・・・。」
というような回答だったと思いますが、それを理解するより先に私は、
「ダメですよう~!宇崎さんは表でやらなきゃ、ダメですよう!」
「どんどん表でやりましょうよう~!」
思わず、こう口走ってしまった事を今もはっきり覚えています。
だから「やったぁ~!」と内心、ガッツポーズのオープニングでした。
そんな宇崎さんについて、この夏、南こうせつさんとこんな事を話しました。
以下、私とこうせつさんの会話です。
私「最近、阿木さんのコーラスに参加させて頂いてるんですよ」
こうせつさん「へぇ~、そうなの!」
私「阿木さん、願えば夢は必ず叶うからって・・・、
でも、阿木さんが言うと本当になんでも叶う気がするんです。
阿木さん、魔法使いみたいですよね!」
こうせつさん「そう!阿木さんは魔法使いなの、魔女なのよ!」
私「ね~!ほんとに阿木さんは素敵です。
いつも夢を持っていろんな事に挑戦していて・・・!」
こうせつさん「でもね聖子ちゃん、阿木さんがそれを出来るのは宇崎がいるからよ!」
私「えっ!?」
こうせつさん「阿木さんがいろいろやれているのは、宇崎がいるから出来るんだよ。
それらを全部やらせてあげているのは実は宇崎なんだよ、宇崎は偉い!」
私「なるほど~」
こうせつさん「宇崎は本当にイイ男だよ」
こうせつさん「うん、・・・宇崎はね、本当にイイ男なんだよ・・・」
かみ締めるように2度も『イイ男』と、言ったこうせつさん。
しみじみそう語ったこうせつさんの言葉に、私も深く頷いていました。
男の人が言うイイ男・・・なんか本物!な気がしました。
宇崎さん、35周年、おめでとうございます。
ますます、格好良くこれからも40年、50年と
素敵な『表舞台』で魅せて下さる事をこれからも期待しています。
ひふみコーラスの1員として、リーダーに一生ついて行く事をここに誓います!!
「プレミア試写会」
- 2008年10月31日 11:34
- 芸術
この秋の最大の話題作映画を一足早く観て来ました。

『RED CLIFF』
プロデューサーの酒井政利さんにお誘い頂き、
六本木ヒルズのプレミア試写会の劇場に出かけました。
各界の著名人が駆けつける劇場内には俳優の方々、
そして野球、ボクシング等のスポーツ選手のお顔も・・・
顔ぶれを拝見しているだけでも、この映画への期待が伺えるようです。
中国人俳優のトニー・ーレオンさんや金城武さん等豪華キャストに混じり
特別出演している中村獅童さんも勇敢な武人役を熱演されているこの作品。
プレミア試写会の上映前には、巨匠ジョン・ウー監督がご挨拶をされました。
構想18年、制作費100億円、生涯の夢であった『三国志』を完全映画化。
やっとそれが叶ったと興奮ぎみに話す監督は昔からいつも日本を意識していたそうです。
監督はすべての作品において黒澤明監督の『七人の侍』を参考にしているそうです。
確かに大画面いっぱいに繰り広げられる壮大なスケールの映像と、
それとは対照的にそこに絡む人情的な表現の映像は黒澤作品を彷彿させています。
この映画のテーマは愛、勇気、そして友情。
1800年もの時を経てもこのテーマは永遠であると痛感しました。
2時間半の上映時間がアッと間でした。
来年4月のパートⅡが今からもう気になっています!
「秋の夜長に・・」
- 2008年10月28日 11:15
- 芸術
ミュージカル『グリース』を観て来ました。

青山劇場に足を運ばれた方の中には懐かしい・・!という方と新鮮!と思う方、
おそらく両方の観客がいらしたと思いますが、私は、勿論、懐かしい!です。
1972年にブロードウェイで上演され、1978年に映画化されたこの作品。
当時、私はまさにこの主人公と同じ世代で日々、歌と踊りのレッスンの真っ最中。
いつか仲間とこんな舞台が出来たらいいなぁ!と憧れを抱きながら
映画を観ていた記憶を今でも鮮明に覚えています。
あれから30年たった今、世界中に愛され続けている『グリース』がまた観られる!
と言う情報を聞きつけ入手困難なチケットをお願いし、この日を心待ちしていました。
ジョン・トラボルタが演じた主役は生田斗真さん、
オリビア・ニュートンジョンの役は神田沙也加さんが演じています。
映画で観た懐かしいメロディと共に繰り広げられる軽妙なダンスの数々・・!
当時のダンスを実際に見たリチャード・ピークマン氏が振付を担当している事もあり、
振りの一つ一つから当時の映画のシーンが蘇り懐かしさでいっぱいになりました。
私も先日、久々に舞台で踊りそのライブの喜びを味わったばかりだったので、
いずれまた何処かで!と一緒に踊っているワクワク気分の鑑賞となりました。
終演後は一緒に観劇した斗真くん大好き!の藤永京子さんとお食事。
彼女のお誕生日という事もあってちょっぴり豪華な会席は『星のなる木で』
一年に一度の記念に相応しい『一期一会』というネーミングの美味なお料理
器にも秋の趣を感じるその一部は・・・
北海道産百合根のババロア仕立てと柿ソース、時季を感じるあしらいを添えて
フランス産ビコール豚の生ハム柚子風味の丹波しめじ、栗味噌のアクセント

「インカの目覚め」のじゃがバター、フォアグラと木の芽添え

珍しい「信濃雪鱒」の西京焼き、揚げたつくね芋&トマト
クレソンの新芽と玉レタスピューレ

信州和牛のしゃぶしゃぶ、実山椒アレンジ小鍋仕立て
山形産コシヒカリ茗荷鶏そぼろ御飯

最後は、バースディのスペシャルデザートにおしゃべりも弾み、
芸術と食欲の秋を満喫した楽しい一夜となりました。
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