- 2016年3月17日 15:24
モーリシャス空港にて、撮影クルーのみなさんと。
ここでピースサインが間に合っていなかったことを発見!
こちらはモーリシャス在住のタミル系の方々のお祭りなのですが、かなりの奇祭でして...舌や体に針が刺さっているところを発見!
痛そう〜(>_<)と思いますよね。でも痛みの感情が伝わってしまうので、見ている側はそう思ってはいけないのだとか。
ですがさすがに、背中一面に針を刺している方を見た時には...
お祭りの間、街では宗教関係なく施しをしたり、熱いアスファルトの道路に水を撒いて歩き易くしたり、至る所で住民一丸となったサポートが見られるそうです。
多民族国家のモーリシャスですが、個々の違いを受け入れる素晴らしい国民性だと思いました。
西洋文化の優雅な暮らしの象徴、ユーレカ宮殿。ショパンの愛したプレイエル社のピアノをはじめ、貴重な調度品で溢れていました。
輸入品の大きなブルーの壺。裏側にも花束の絵が描かれていて、見つけて驚く私にご主人が「この花束は君にあげるよ!」
モーリシャンジョーク発見!!笑
ライオンと一緒にお散歩できる、カゼラ ワールドオブ アドベンチャーでは、大きなゾウガメも発見!
どのゾウガメも本当におとなしくて、じっとしていました。
こちらは取材に協力してくださったカドゥさんと♪
遠洋漁業の仕事で日本に暮らしていた時代の写真を見せていただきました。
そのアルバムのトップページに、辺見マリさんの雑誌の切り抜きを発見!
カドゥさん、大ファンなんだそうです♡
「あなたマリさんに似てるね」なんてリップサービス。そこから「マリちゃんマリちゃん」と呼んでいただきました♡笑
別れ際には我々ふしぎ発見クルーに、日本語のお手紙までいただいて、ロケ車の中で読んで涙です。
短い時間でしたが、素晴らしい出会いにも恵まれたロケでした。
どんな出会いや別れにも必ず意味があるんですね。
出会えた喜びを周りの大切な人達と分かち合ったり、別れの悲しみを踏ん張って乗り越えたり。
その一つ一つの積み重なりが、自分を作って行くのだなと改めて感じています。
春はそんな季節ですが
怠けず驕らず、勇気を持って一歩を踏み出そう!!
自分自身への言葉でした٩꒰。•◡•。꒱۶
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