- 2010年12月 8日 13:27
- スポーツ
先日12月5日(日)に我が愛馬「ランブリングローズ号」が小倉競馬で待望の2勝目をあげました。
3月に初勝利を上げた後、500万クラスで善戦を続けていましたが勝ち切るというところまで行きませんでした。ところがこの日、秋山真一郎騎手が騎乗してゆったりとレースを進め、4コーナー手前から進出を始め直線内をついて前に接近。前に居た馬たちをあっという間に交わして先頭に躍り出ると、他馬を引き離して2着に4馬身差をつけてゴールイン。待望の2勝目をあげたのです。
あまりの内容の素晴らしさに驚かされました。秋山騎手の冷静な騎乗も素晴らしかったし、馬の状態もピークに仕上がっていたようです。思うに馬自身がレースを覚えてきたのでしょうし、体力も身についてきたのではないでしょうか。競争は厳しいので油断は禁物ですが、この感じであればクラスが上がっても良い競馬ができそうです。ブエナビスタのように絶対能力は大きくありませんが、体が丈夫でいつも能力をきちんと出してくれるところは馬主孝行の競走馬です。今後も様子を見ながらですがじりじりと能力アップを続けてくれると言うことはありません。期待したいですね。
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