- 2011年11月10日 15:56
- スポーツ
昨日、元巨人軍のエースで現在は野球解説者として活躍している槇原寛己さんと番組でご一緒して色々と楽しい話を聞かせて頂きました。
高校時代は愛知県の県立大府高校で投手として活躍し、県下には名古屋電気(現愛工大名電)、東邦などの私立強豪高がひしめく中、甲子園出場を春夏合計2回果たし、高校3年生の春には豪腕金村投手のいた報徳学園を倒して注目されました。長身から投げおろす速球は150キロ近い速さで、プロ球団の注目を集める存在となったのです。
そして、読売ジャイアンツにドラフト1位指名を受け入団。最初の一年間はじっくり体をつくり2年目から一軍で活躍を始めます。阪神戦での初勝利や思い出の完全試合などプロ野球界でのお話し、そして趣味の競馬についての思い出など、たくさんの面白い話を聞かせて頂きました。とてもポイントを突いた軽妙なお話しぶりでサービス精神旺盛。頭の良い方だと感じました。
詳しくはグリーンチャンネルの12月放送「草野仁のスタジオゲートJ」をご覧頂けますと幸いです。