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2012年12月 Archive

「いよいよ今年も・・・」

2012年もあっという間に終ろうとしています。今年もやろうと思ってやり残したことが一杯で、相変わらず進歩が無いなと感じさせられるこの年の暮です。

来年はいよいよ60代最後の年になるので、今度こそやるべきことをやり通す一年にしたい、いや必ずやり遂げる覚悟です。色々計画していますが、先ず体の手入れそしてシェイプアップ。よりしっかりした体に改造していきたいと考えています。

更に、知性を磨く、つまりさまざま幅広く勉強して頭のデータベースをきちんとしたものに仕上げなくてはと考えています。ということは一日一日を大切に生きるしかありません。もうのんびりしている暇は無いのです。

勿論、競馬も思い切り楽しみたいと思います。障害に転向したランブリングローズと3歳馬エスターブレに活躍してもらいたいものです。またリヤンドファミユの飛躍にも期待したいものです。

そしてトーク&ディナーショーもできたら最高ですね。夢が大きすぎましたかね(笑)

「新総理の誕生に思う」

今回の総選挙は民主党の大惨敗で終わりました。政権の座にあった3年3カ月あまり、口当たりの良いマニフェストとは全く相反する政権運営しかできなかったのですからまあ当然の結果ともいえるでしょう。この間に経済も、外交防衛も東日本大震災の処理もどこを取っても上手く運んだことはほとんど無く、国力も落ちるところまで落としてしまったのですから、即刻退場を申し渡されても致し方ありません。

前回の総選挙では自民党も一度は引導を渡されましたが、今回は民主党よりはまだこちらの方がましだという国民の判断だといえるでしょう。安倍総裁が総理大臣になりましたが難問山積の状態には変わりは無く、これからの政権運営が注目されます。ただ打ち出している政権運営の方針を見れば、そこには国家の意志が伺え明確な国家観が存在するところが民主党とは明らかに違っていると思えます。とにかくここで浮上できなければ危ないという瀬戸際なのですから何としても頑張って頂きたいものです。

「有馬記念」

  • Posted by: 草野 仁
  • 2012年12月24日 17:41
  • スポーツ

今年の有馬記念は仕事と重なり競馬場で見るというわけには行きませんでした。

ゴールドシップが強いということは分かっていましたが、それに対抗できるのは一体どの馬なのか色々考えてみました。ゴールドシップもルーラーシップも後方から行くタイプなので、その間隙を突いて穴をあけられる存在は何か。それはデムーロ騎手が乗るエイシンフラッシュ以外にはないと思いエイシンフラッシュから3連単1頭軸マルチで馬券を買うことにしました。

しかし結果はご存知の通りゴールドシップの圧倒的な強さが際立った勝負になりました。注目のエイシンフラッシュは直線あと250くらいから内を突いてするすると伸びて来て、「これはやったかな」と思わせるシーンもありましたが、ゴールドシップの剛脚に粉砕されたという感じでした。それと私にとっての誤算は、デムーロ騎手が病気のため三浦騎手にジョッキーが代わっていたということも大きかったと思います。手ごたえの良さに三浦騎手は行けると判断して仕掛けましたが、結果的に見ると早仕掛けのデムーロ騎手だったら3着はあったのではないかと勝手に思っています。

でもゴールドシップの強さの前には何を言っても無駄でしたね。彼の馬の強さだけが印象に残る2012年の有馬記念でした。

「アストロズ」

  • Posted by: 草野 仁
  • 2012年12月 7日 14:14
  • スポーツ

今日のスポーツニッポンが一面で、ヒューストン・アストロズが松井秀喜選手を春季キャンプに招待選手として参加させる用意があると伝えました。

記事によると、アストロズのジェフ・ルーノーGMがウィンターミーティングで年明けに松井選手にオファーを出す見通しを示したとあるので、かなり確度の高い情報だと私は受け止めます。これが事実であれば本当に良かったと思います。この一年は松井選手にとって本当に辛い一年でした。キャンプ参加に参加できないままレイズに声をかけられ、100打席を目処に結果を出すことを求められましたが、それに応えられずチームを去ることとなってしまったのです。

どんなに過去の名声があっても(松井選手はワールドシリーズのMVP経験者)、大リーグで求められるのは今答えを出せるかどうかということであり、それに応えられなければ解雇という厳しい現実が待ち構えているのです。松井選手も言いたいことはたくさんあったでしょうが何も語らず、来季こその思いで自己鍛錬と練習を積んできています。幸いにアストロズ関係者の見方は、松井選手は数多く使ってこそ結果を出せる選手だということで一致しているようです。競争の世界ですからライバルも多く出現するでしょうが松井選手は必ずそれを乗り切ってくれると確信しています。

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