- 2014年4月14日 13:02
- スポーツ
私事ですが、パソコンの切り替えなどがあり、しばらくブログの更新が途絶えておりましたがようやく再始動致します。
まず昨日の桜花賞、予想通りハープスターがレッドリヴェールを競り落として優勝しました。
グリーンチャンネルで番組対抗の「炎の十番勝負」という対抗戦をやっておりまして、ここまで高松宮記念、桜花賞と2戦を終わったところですが、2戦2勝と順調な出だしになりました。ハープスターとレッドリヴェールの叩き合を見ていて5年前のブエナビスタとレッドディザイアの叩き合いが蘇ってきました。あのときも「レッド」の馬が惜敗したのですが、勝負の世界で辛いのは抜けて強い馬がいるとNo.2の馬はなかなか浮かばれない存在になってしまうことがあることです。ハープスターが異常に強いのでレッドリヴェールにとっても肩の荷が重いのではないでしょうか。
キャロットクラブの手嶋代表がチューリップ賞のときに喜びとともに少しだけの困惑の表情で「凱旋門に行くんですよ」と語っていたことが思い出されました。このまま順調に行って秋にファンの期待が実るようになってほしいと思います。来週は皐月賞で今度は大変な競り合いが予想されます。私はトゥザワールドが栄冠に近いものと思っています。
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