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「長崎にて」

先週末長崎に出かけました。

30日土曜日は長崎国体のボランティアの皆さんに「おもてなし」についてのお話をしてほしいというリクエストを頂戴して、「おもてなし講演会」と題してお話をさせて頂きました。

人はさまざまな思いでおもてなしを行い、一方おもてなしを受けた人はその気持ちに感謝をしますが、完璧なおもてなしというものはなかなかできるものではありません。であれば、更に喜んで頂くにはどうしたら良いのか。受けた人にとって一生忘れられない素晴らしいかたちのおもてなしというものを目指していくことがとても大切なことだと思います。

そもそもサービスというものはマニュアルに沿ってやっているだけで良いものではないはずです。やはり真心を込めて自分にできる限りのことを精一杯することが最も肝心なことだと思います。相手の期待に応えるだけでなくその期待を超えるおもてなしができたとき、より一層の感動や感激が生まれるのではないでしょうか。

特に想像もしていなかった小さな子供が発揮するもてなしの威力はすごいものがあります。もう3年以上も前に、山形県の山寺で1100段余りの階段を上り下りして、山門に辿り着いて一休みしていたとき、地元の小学生と思われる姉妹二人がそばに寄ってきて、「お疲れさまです。宜しければこれをお召し上がりください」と素敵な微笑とともに、かごに入ったおかきを私に差し出してくれました。大人が繰り出すような丁寧な言葉使いでおやつを振舞ってくれたのです。あれほど感動したことはありませんでした。

翌31日日曜日、私が名誉館長を務める長崎市科学館が17年かけて250万人の来館者を突破した記念のセレモニーに出席しました。長崎市の田上市長や科学館の皆さんとの楽しいトークショーが行われ来場者の皆さんもとても喜んでくださいました。任期の間は精一杯頑張って更に賑わう科学館にしなければなりません。ベストを尽くします。

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