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「同級生たちとの再会」

6月5日午後、長崎県立島原高等学校を昭和37年に卒業した人たちの集まりである「眉山会」が京橋「美々卯」で開かれました。私は島原高校に一年半しか在籍せず、その後長崎西高校に転校して卒業したので正確には島原高校出身ではないのですが、いつも「良かったら来ないか」と声をかけて貰っていたのです。それでもこれまでなかなかスケジュールが合わず、出席できたのはこの10年で2回くらいでした。そして、今年はようやく日程が調整でき数年ぶりに出席しました。

今回の参加者は34人。30年前に最初の会を開いたときには28人が出席だったということなので、それに比べると今回は素晴らしい出席率であるし、懐かしい顔が揃っていて感動しました。この手の催しの場合何と言っても幹事団の果たす役割は大きく、この30年間毎年盛大な会を開き続けてきたので、眉山会の幹事団の働きは立派の一言に尽きます。

もう年齢でいえば66~67歳の皆ですが、とても表情も明るく元気で近況報告や今後やりたいことなどそちらこちらで話に花が咲いていました。勿論仲間の中には亡くなった人もいるのですが、この場に集った仲間たちは仕事を続けている人もリタイアした人も、残りの人生を楽しく生きようとしていることが感じられ私も元気になれたように思います。

女性の中にはグループを作ってフラダンスの修錬をしている人たちもいて、フラダンスについての基礎講座を行ってくれて、一曲踊って見せてくれたのです。始めて4年というものの見事なテクニックで大きな拍手が湧き上がりました。やはり女性の方が何事にも積極的で前向きに頑張るものですね。

この後の2次会にほとんどの人たちが流れて楽しい時間を過ごしたとのこと。私は一次会だけの出席でしたが昔に戻って旧交を温めることができた気分の良い会合でした。改めて幹事の皆さんに感謝です。

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