- 2011年6月24日 22:04
- 日々の思い
大震災から力強く復興、復旧を目指して動かなければならないこの時期なのに政治が止まったまま閉塞状況に陥っているのは不幸なことです。総理大臣が大局的な方向性を定めその方針に従って全体が動くというのが普通のパターンですが、この国の総理は国民受けだけを狙って行動を起こし、後は具体的な考え方を明らかにしないので先の展望が全く開けません。日本の総理は代わり過ぎると言われるからといってリーダーとして相応しくない人をそのままにしておくというわけにはいかないはずです。誰が総理として適任かは難しい判断ですが、とにかく誰か他の人にとりあえずやらせてみる以外に手は無いと思うのです。復興復旧の道を誤れば日本は沈没してしまうに違いありません。早くリーダーを変えるべきだと思うのは私だけではないとおもいます。居座りを許してはいけないはずですよね。
- 次のエントリー: 「宝塚記念」
- 前のエントリー: 「今年の全米オープンゴルフ選手権」