- 2012年4月11日 09:55
- スポーツ
昨日(10日)、今シーズン初めて東京ドームで巨人VS中日戦を観ました。
出足好調の中日、一方打撃不振の巨人どうなるのかと思いつつ、一回表中日がホールトン投手から一点を先制。しかし中日の先発雄太が乱調で一挙4点を奪われ、試合の流れはあっという間に巨人に傾きます。巨人は2回にも一点を追加し5―1と差を開きます。3回表中日は1点を返しましたが流れは変わったようにも見えません。息子と叙々園の焼き肉弁当を食べ終えて3回が終わったところで「今日は勝負あった」と判断してドームを後にしたのです。
あとは家でテレビ観戦、と帰路についたのですが、勝負は分からないものでピリッとしなかったホールトン投手に中日は6回に襲い掛かり2本のヒットと四球で無死満塁としてマウンドから引きずり降ろし、二人目の小野投手が押し出しの四球と代打山崎選手の2塁打を浴び5―5の同点。変わった三人目の高木投手から大島選手がヒットを放って何と6―5と逆転してしまったのでした。
この試合を落としたらダメージが残るなと思っていたことろ、巨人は必死に食らいついて9回岩瀬投手を攻めて一点を返しましたが、3時間半を超えて新しいイニングに入らないという特別ルールによって引き分けとなりました。
それにしても巨人のスランプは結構酷いですね、今日は大勝していなければならない試合でしたのに引き分けにするのが精一杯では復調までにはまだまだ時間が掛かりそうです。
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